10月20日、21日、関東若手市議会議員の会群馬エリア研修に出席してきました。

20日は「道の駅 八ッ場ダムふるさと館」の運営や水陸両用バスの運行についての説明を頂きました。

また八ッ場ダム管理支所にて「八ッ場ダム」について建設に到るまでの経過、そして治水、利水としての大きな役割について、説明をいただき、視察させていただきました。

翌日は高崎市の「ららん藤岡」にて、株式会社藤岡クロスパーク専務理事の関口氏にご講演を頂きました。

関東の好きな道の駅7年連続No.1となった「ららん藤岡」の運営状況や今後の課題について、運営者ならではの視点から数値も交えて具体的な説明を頂きました。

大月市議会においても名勝猿橋を活かした観光振興を議論する為の部会が作られる事となり、コンパクトな道の駅を作る事ができないか検討議題の1つになる予定です。

その上で今回の研修は非常に有意義な研修となりました。

また、関東各地の市議の皆さんと議会改革について、各地のコロナ禍における対応状況、現在の様々な施策について等、お話を聞かせて頂くとともに、意見交換をさせて頂く事ができ、改めて会に所属する意義を強く感じたところです。

今後も研修や勉強会への参加にて研鑽につとめて参ります。