【令和3年9月大月市議会定例会】社会文教常任委員会

みなさんこんにちは。大月市議会議員の棚本晃行です。

9月21日に社会文教常任委員会が開催され、委員として出席し審議を行いました。
 

条例案件では、大月市税条例中改正の件(軽自動車税の納期の変更について)、軽自動車税の納期:4月11日から同月30日まで→5月1日から同月31日まで

 

一般会計補正予算では、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業など、介護保険特別会計では、介護保険精度改正に伴うシステム改修経費等について審議を行いました。

 

私は、所管事項としてコロナ関連について2点質問を行いました。 以下、質疑項目です。

 

1.新型コロナウイルスに感染をして、退院された方への支援の対応について

退院された方の食糧支援など支援要請が山梨県からきた際に、感染者の情報共有がなされていない状況で、市としてどのように対応していくのか。情報共有はどのように行っていくのか。

 

2.LINE公式アカウントについて

情報を受け取る側は、起きたことが把握されていない中で、「解決がしました」ということだけが流れてきている。例えばシステムの不具合によって、中央病院で予約が受けられなくなっているという事が起きていて、皆さんがそれを把握していない状況で、「改善がされました」と送られてくるというのは、コミュニケーションとして分かりづらい。また全般的に、読んだ時に内容が分かりづらいという声が非常に多く分かりやすいコミュニケーションを考えていただきたい。

 

今議会も全力で取り組んで参ります!

 
 

 

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