さいたま市大宮区の「Bibli(ビブリ)」を視察。

昨日に引き続き、関東若手市議会議員の会の研修へ。

荒川区から移動し埼玉へ。さいたま市大宮区の「Bibli(ビブリ)」を視察。

 

 

元々「図書館」として地域から愛された建物を、民間企業が借受け複合施設へコンバージョン。

観光拠点として、地域のビジネス拠点として、コミュニティを形成する場所として。

 

 

立地の良さと人口や商圏のポテンシャルも高い事から、一概に全て参考にはできないですが、公共施設の活用好事例。建設会社が企業体のメイン会社のため、老朽化した建物もうまくメンテナンスしながら活かしています。

 

コンパクトだったら大月でも可能だよなと考えながら。

今まちづくりに求められているのは街と境界線がない、ふらっと入って行けるこういう場所だよなと感じています。