【第3回GR勉強会】
8月28日、第3回GR勉強会が「全国最年少市長が官民連携を語る! 〜地方創生の新たなモデルを目指して」をテーマに行われ、オンラインにて参加しました。
四條畷市長の東周平氏が登壇され、28歳で市長になられ副市長を全国から公募するなど、先進的な取組をされており、コロナ禍の今、オンラインでの研修会に参加すると官民連携の分野では東市長がお話をされる事が多く、取り組みに注目しておりましたのでいい機会となりました。
市役所の基本方針を日本一前向きな市役所とし、住民票の取得のオンライン化、手数料のキャッシュレス化への取り組みや、市民向けのアンケートの返答をQRコードで受け取れるようにするなど取り組まれている事業のお話、官民連携の企業選びの軸や、ウィズコロナ時代にどのような行政のあり方を目指していくかなど、現役の市長ならではのお話は非常に参考になりました。
デジタルとかスマートシティって、それを活用していかに住民の生活の利便性を向上していくかが肝だと思っています。
これまでも情報発信、利便性向上の分野では様々な提案を行ってきましたが、住民票の取得ですら休みを取って庁舎や出張所にいかなければいけないのが今の大月市です。9月議会では住民の利便性向上に特化した質問を予定しておりますのでしっかりと提案をしていきます。